メディアつまみ食い

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24時間テレビの誰も語らない真実を元広告代理店営業経験者が暴露

今年も日本テレビ「24時間テレビ」の季節がやってきました。世間では賛否の声が飛び交ってますが、元広告代理店営業として、あまり語られてない真実があると思ったので、ちょっと暴露してみたいと思います。

 

 

「今年のマラソンは誰?」「司会は?」というのが毎年注目される日本テレビ「24時間テレビ」。「感動の押し売り」だとか「チャリティでギャラを払うなんて」とか「マラソン本当に走ってんの?」とかネガティブな話題も。

しかし、一般の人が見えない部分で、「24時間テレビ」が特殊な部分があります。

 

それは
CM枠の料金が高い。
というのと、
CM枠のノルマがある。
ということです。

 

管理人は一時期地方の弱小広告代理店に営業として勤務していました。

そこでの話なので、これは地方に特有の話なのかもしれません。

24時間テレビ放送中の土曜日夜から日曜夜まで日テレ
枠のCM料金が高くなります。そして、CM枠買い取りというかたちで、広告代理店に放送局よりノルマが課せられます。

買い取った枠はどう使おうが代理店の勝手になるんですが、埋められなかったからといって返上はできません。つまりはノルマです。そこは身銭を切ってでも埋めなければなりません。

なぜなら、この枠を減らしたりすると、正規代理店を外されテレビ局へのCM出稿が難しくなるからです。

ベテラン営業ともなると、無理を言ってお願いできるお客さんをいくつか持っているものですが、新人営業ともなるとそうはいきません。

そこで会社の先輩に言われるのが、「身内、知り合いを頼れ」です。

お願いしてお金を出してくれる知り合いがたくさんいること。

これが地方の広告代理店営業に求められる資質です。

これが苦になってやめていく人は多いと思います。自分もそうでしたし、自分の周りもそうでした。

日本を代表するチャリティ番組の裏側ではこんなドラマもあるんです。

 

「24時間テレビ」の文字がメディアに出始めると、苦しかったあの頃を思い出します。