メディアつまみ食い

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オオシロカラカサタケという白いキノコを食べたら毒キノコだった

名古屋市港区の荒子川公園で生えていた毒キノコを食べて男性3人が入院。食べた毒キノコはオオシロカカサタケという種類のかさが大きい白いキノコ。その辺の芝生に普通に生えているキノコだ。

 

 

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食べた男性3人は公園でバーベキューをしていた。芝生に生えていたオオシロカラカサタケを採り、焼いて食べたところ約1時間後に下痢や嘔吐を訴えて病院に搬送された。

 

今は快方に向かっているという。

 

オオシロカラカサタケとは

 

マツタケ目ハラタケ科の毒キノコ。名前の通りかさが大きく白いのが特徴。成長するとかさは5cm~25cmとかなり大きくなります。

 

幼いオオシロカラカサタケはかさも卵形で茶色い。成長するにつれて、かさが開いて白くなっていきます。

もともと熱帯地方のキノコで沖縄、小笠原以外の日本には存在しなかったのが、何らかの手段で持ち込まれ、昨今の温暖化により定着していったようだ。

現在では西日本、東海地方で春から秋にかけて見られる。

 

オオシロカラカサタケの写真はこちら

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オオシロカラカサタケの有毒成分の種類と症状を説明 毒キノコ図鑑|オオシロカサタケ

 

症状

 

オオシロカラカサタケには強い毒素が含まれていて、症状も激しい。食べて1~3時間後に腹痛、下痢、嘔吐。さらに悪化すると発熱、悪寒、頭痛、痙攣を起こすことがあります。

 

予防するためには

 

とにかく素人判断で取ってきたキノコを食べないことです。「図鑑で調べた」「昔からの言い伝え」なども素人では誤ることが多いので、とにかく野生のものは食べようとしないというのが鉄則です。