メディアつまみ食い

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通常の1000倍の太陽フレアが9/8に到来、及ぼす影響は?そしてさらに巨大な「スーパーフレア」とは

日本時間の9/6 20:00頃、太陽の表面の爆発現象「太陽フレア」における最大クラスの爆発が見られたと発表がありました。それに伴い無線やGPSの通信に影響が及ぶ恐れがあり、情報通信研究機構が注意を呼びかけています。

 

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このニュース米航空宇宙局(NASA)からと国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)からと2種類ありますね。NASAは分かるんですが。NICTというところも太陽活動、宇宙環境変動の観測をしていて、現況・推移に関する情報提供をしているそうです。

 

NICT 宇宙天気情報センター


日本に影響が及ぶのは9/8 15:00~24:00まで。ですが、9/7に続けて太陽フレアの発生が観測されたため、続けて注意が必要なようです。主に通信機器やGPSなどに影響を及ぼし人体には影響がないそうです。つまり影響と言っても一般の人にとって、GPSの位置情報が狂うとか無線が通じにくくなるとか。

 

ただオーロラの見える地域では停電が起きて、電気機器が損傷するおそれがあるのでコンセントを抜いておいたほうがいいそうなんですが、日本でオーロラなんてと思っていたら、今回の場合、北海道の一部地域で見れる可能性があるそうで、北海道の一部地域は注意が必要なようです。

 

事実、カナダでは1989に大規模な停電が発生してますし、日本でもかつて人工衛星が損傷したことがあるそうです。

 

太陽フレアが起こると、何が起こるかというと次のものが地球に到達します。

  1. 8分後に電磁波
  2. 30分後に放射線
  3. 2日後にプラズマが来て電磁波、磁気嵐を起こし、オーロラを発生。

この磁気嵐が問題なんですね。オーロラきれいだなあとか、日本で見れてラッキーとか思ってるとなんか壊れてるかもですよ。

 

ニュースで大騒ぎはしてますが、観測史上14番めの大きさだそうで、大きいっちゃあ大きいんですが、人体にも影響がないことですし、そこまで心配することでもないかなと思っていました。

 

しかし、同じ規模の太陽フレアが9/7にも続けて発生。直前まで通常に比べて小さいフレアの爆発も少なかったらしいのに、です。

 

なぜか活発化する太陽。

 

このまま大規模な太陽フレアが起き続けると、本当に恐るべきは

「スーパーフレア」

 

スーパーフレアは太陽フレアのさらに100〜1000倍の規模の爆発。100年、1000年に1度起こるぐらいのレアな大爆発。太陽以外の恒星ではたびたび起こっていて、太陽も過去には発生していた可能性がある。もちろん今後の発生を警告する専門家もいました。当然地球に及ぼす影響は甚大です。

 

過去に「スーパーフレア」が起きた可能性があるのは、日本でいうと奈良時代。電気のない時代。おそらく影響力は軽微だったと思われます。しかしひるがえって、現代社会に「スーパーフレア」が起きたら・・・・

 

少なくとも太陽フレアは、ここ数日続く恐れがあるそうなので、ひきつづき注意が必要です。